「SANTORA」宮崎市 2024年3月NEWオープン 安心して食べられる食材にこだわったおにぎり屋さん!夕方からはおかずも販売!

宮崎市に2024年3月15日にオープンしたばかりのおにぎり屋さん、「SANTORA」さんをご紹介します。

目次

豊富なラインナップ

おにぎりは常時7種類くらいラインナップされています。
時季によってラインナップは変わりますが、定番はちりめん・地鶏炭火焼・シーチキンです。
ラインナップをよく見ると、某有名人さんのような名前のおにぎりもありますね!(笑)

特に人気のメニューは「地鶏炭火焼」と「シーチキン」です。地鶏はご近所のかがみず商店さんの地鶏を使用しています。

シーチキンは季節によって中身が変わります。現在はトマト入りです。

オーナーのおすすめは「たかな くんせい豚」です。同店にて漬けた高菜と、同店にて燻製した燻製豚を使用しています。

16時からは野菜春巻きを中心としたおかずも販売しています。
その日によっては気まぐれおかずも販売しており、販売のお知らせはInstagramにて発信しています。
また、家事に忙しいお母さんが手軽に買えるような価格帯にしているとのこと!

休日は親子でのお出かけ向けに、塩おにぎりとお惣菜の入った「ミニミニパック」(を販売しています。

同店では今はおにぎりをメインで扱っていますが、これからはワインやお花、無農薬の野菜や生米パンなど、幅広い商品を扱っていきたいとのこと!

安心して食べられるものを 食材へのこだわり

同店が大切にしていることは、安心して食べられるものを提供したいというオーナーの想いから、できるだけこだわった食材を使用しています。
海苔は酸処理をしていない鹿児島県の出水の海苔を使用しており、ゆかりは何と自家製で、同店にて紫蘇を乾燥させて作っているとのこと!
また、お米はオーナーさんのご実家の自家製米を使っているのですが、それだけではお米の量が足りないため、ご近所さんが作っているお米も使われています。同店で使用されているお米を作っているエリアは土や水の質が良く、美味しいお米ができるそう。おにぎり屋さんにぴったりですね!
また、お客様のご要望にお応えして、玄米を使ったおにぎりも少量ですが毎日販売されています。

寅年夫婦オーナーの縁起の良いお店!

同店のオープンのきっかけは、元々何かのお店を持ちたいと思っていたということと、オーナーさんの実家が農家を営んでいるのですが、実家からもらう野菜や果物を食べきれずに傷めてしまうことがあり、何とかできないかという考えていらっしゃったことです。
店名の由来は、「三寅」という一家に寅年生まれの人が3人居ると強運という伝承があるそうで、オーナーご夫婦がお2人とも寅年ということで、店舗のロゴのトラも加えてトラが3人ということで「SANTORA」と名付けたそう。(※三寅の本来の読み方は「みとら」)
なんだかパワーがあって縁起が良さそうです!
ロゴは宮崎市にあるデザイン事務所、はなうた活版堂の脇川 彰記さんによるデザインです。

地域に愛されるお店へ

まずは、地域のたくさんの方に同店を知ってもらう・来店してもらうことが一番直近の夢と語るオーナー。
今後は清武の軽トラ市などのイベント出店も予定されているそう!
イベントの出店予定や気まぐれおかずなどの同店の最新情報はInstagramにて発信しています。
こだわりの食材を使ったおにぎりが堪能できる「SANTORA」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか!

店舗情報

店名:SANTORA
住所:宮崎県宮崎市学園木花台桜1丁目23−4
電話番号:なし
駐車場:あり
営業時間:平日 8:00~18:00
     土日祝 8:00~14:00
営業日:水曜日~月曜日
定休日:火曜日
お問合せ:InstagramのDM
Instagram:https://www.instagram.com/_santora_/

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