2024年にオープンした「フットケアサロンGnade(グナーデ)」をご紹介します。
日本ではおよそ70〜80%の人が、何らかの足の悩みを抱えているといいます。
「うおの目やタコが治らない」「巻き爪が痛い」など、病院に行くほどではないけれど、どこに相談すればいいのか分からないことが多いのが足のトラブル。そんな時に、必要なケアと改善へのサポートをお手伝いしているのがこちらのサロンです。
サロンの特徴
サロンのオーナーは看護師として10年以上のキャリアをもち、これまで多くの入院患者さんのケアに携わってきました。そんな中、足のトラブルを要因として入院してくる患者さんや、医療介入できないけれど足がぼろぼろになってしまっている患者さんを多く目にされてきたといいます。
自分自身も含め、将来健康な足で過ごすにはどうすればいいか、そう感じたことをきっかけに横浜の学校で専門的に足について学び始めたそうです。
炎症や出血が起きてしまったり、痛みで歩けなくなってしまったりする前に、足の不安や悩みを気軽に相談・解消していける場所を作りたい。そんな想いで、地元都城市でフットケア専門のサロンをオープンしました。
ケアはもちろん、足のトラブルを予防し、足を育てるサロンへと邁進していきたいというオーナー。元気な足でいつまでも歩けるサポートを行っています。
角質ケア
サロンに通うお客様から一番多いご相談が、「角質ケア」です。
かかとのガサガサした角質が気になるという方から、タコ・うおの目が出来てしまったという方まで、お客様の悩みは様々。カウンセリングを通して、どこにトラブルの原因があるのかを探りながらケアに入っていきます。
角質トラブルは、履物(靴や靴下)によるものから、足の形(偏平足やO脚など)、歩き方、身体の重心など、人によって様々な原因が考えられます。気になる部分の除去やケアはもちろんのこと、再発をしないように、お客様と二人三脚で改善を目指していきます。
痛みが出てしまう前のケアがオススメですので、何か気になることがあればお早めにご相談ください。
巻き爪の改善
次に多いご相談は、爪のトラブル。
割れてしまった・爪が変形してしまった、と様々なご相談がありますが、その中でも特に多いのが「巻き爪」です。
巻き爪は、もともと自然に湾曲している爪の端が変形して、内側にぐっと巻きこんでいってしまう症状。生活習慣が原因のこともあれば、サッカーやバレエなど足先を激しく使う運動をされる方に症状がみられたり、爪の形や質の遺伝が関係している場合もあります。
切って改善する方もいらっしゃいますが、状態をみて、巻きを改善するジェルネイルでの補正や、スプリング板の反発力を利用したケアなどを処置していきます。
巻き爪はコツコツ継続したケアが必要な方も多いので、通う頻度などは処置に応じてアドバイスさせていただきます。
巻き爪になると痛みがでるため、ご自身で短く切ってしまう方も多いのですが、爪が皮膚に食い込んでしまう陥入爪となってしまう場合もあります。セルフケアももちろん大切ですが、どういったケアが最適かをプロにご相談ください。
まとめ
30代から上は100歳まで、様々な年代のお客様が通われています。「病院に行くほどでもないから…」と見て見ぬふりをしてしまう方も多い足のトラブル。ちょっとした悩みでもまずは気軽にLINEやDM・お電話からご相談ください。また、日ごろの疲れを癒すハンド・フット・フェイスのリフレッシュメニューもご用意しています。
オーナーが目指すのは、「お客様のこれからの未来を安心・安全に過ごしてもらえるようなケア」。その後の足を一緒に育てていくために、お客様との1対1の関係性を大切にしています。生活や歩き方などの改善などもお伝えしていきますが、お客様のペースに寄り添って、無理なく改善に向かっていけるようアドバイスをさせていただきますのでご安心ください。
尚、サロンは男女ともご利用いただけますが、男性はご紹介、もしくは、事前確認の必要がございます。まずは一度サロンまでお問合せください。
■店舗情報
店名:フットケアサロンGnade
住所:宮崎県都城市広原町1-6-4
電話番号:090-8228-1032
営業時間:10:00-19:00(最終受付)
定休日:不定休
Instagram:https://www.instagram.com/gnade.megumi/
※ご予約はLINE・InstagramからのDM・お電話にて
※駐車場あり